山形魂
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「聴いたよ〜!素晴らしいアルバムになったね!全篇テンション上がったまま、全然飽きない。質の良いワールドミュージック聴いてる感じでした」
〜売野雅勇(作詞家)
「山形魂」ありがとう!名盤だ!山形弁ラップももちんだが、ハウスだフォークだ民謡だなんだっていう音楽の形態を山形愛が軽々と飛び越えてるね。
これはもう世界音楽。ローカルに徹すれば撤するほどグローバルになっていくっつーことだね。
〜星野広繁(岩男の大学時代のサークル仲間、現ユニバーサルミュージック プロデューサー)
衝撃と感動と爆笑!演歌とラップとロシア民謡!生きる勇気と郷愁と愚痴!これは山口岩男が打ち立てた「ヤマガタン・ソウル」という名の新ジャンルだ!
〜後藤ひろひと(劇作家・俳優)
山形の人達は言語に対してはかなりの合理主義者で、最少の音数の中に出来うる限 りの情報と情念を織り込む。 その精度は時にオノマトペのように感覚的で、
匂いが誘発するように情景的であり、それは約束と契約を前提に近年に構成された“標準”とは比ぶべくもない。 ロックシンガーとして昭和の、
ウクレレ奏者として平成の各時代の扉を開いてきた彼は、令和の時代に山形語による音楽という新たな表現革命の扉を開けようとしている。
〜早坂実(プロデューサー、株式会社サンセットスタジオ代表)
収録曲:
1.最上川舟唄
2.アグドサクロポス
3.かえずのながさ はえずばへっで(Additional Recorded Version)
4.蔵王さ★んぐべ
5.ヘクサンボの唄
6.ちぇっとこちゃ来い
7.山形育ち
8.ちょすなず〜袖崎哀歌(Additional Recorded Version)
9.なんぼでもたがてげたんともてげ(Additional Recorded Version)
10.さぁすけね
山口岩男プロフィール:
1989年シンガー・ソングライターとしてコロムビア・レコードよりメジャーデビュー、以後ギタリスト、ウクレレ奏者として活動。
スタジオ・ミュージシャンとして、SMAP、嵐、森山直太朗、ケツメイシなど多数のレコーディング・コンサートにも参加。
2017年5月インストゥメンタル・ギタリストとして初のアルバム「“Slow Music” Iwao’s Hawaiian Collection1」がハワイにて
第40回ナ・ホク・ハノハノ・アワードのインターナショナル・アルバム部門にノミネート。
2018年4月には、うつ病体験を描いた著書『「うつ病が僕のアイデンティティだった」~薬物依存というドロ沼からの生還』を出版し、
話題となる。(2018.4.29付Amazon「心の病気・ストレス関連書籍部門第1位」)
同年7月にリリースした山形弁保存ソング「かえずのながさはえずばへっで」が山形県内で大ヒット。
現在、YBC山形放送ラジオにて「山口岩男の方言ロックナイト」毎週水曜夜9時〜9時15分放送、放送中!